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Colloquial Japanese Bible (Kougo-Yaku)
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21
|1 Reyes 7:21|
この柱を神殿の廊に立てた。すなわち南に柱を立てて、その名をヤキンと名づけ、北に柱を立てて、その名をボアズと名づけた。
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22
|1 Reyes 7:22|
その柱の頂にはゆりの花の細工があった。こうしてその柱の造作ができあがった。
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23
|1 Reyes 7:23|
また海を鋳て造った。縁から縁まで十キュビトであって、周囲は円形をなし、高さ五キュビトで、その周囲は綱をもって測ると三十キュビトであった。
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24
|1 Reyes 7:24|
その縁の下には三十キュビトの周囲をめぐるひさごがあって、海の周囲を囲んでいた。そのひさごは二並びで、海を鋳る時に鋳たものである。
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25
|1 Reyes 7:25|
その海は十二の牛の上に置かれ、その三つは北に向かい、三つは西に向かい、三つは南に向かい、三つは東に向かっていた。海はその上に置かれ、牛のうしろは皆内に向かっていた。
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26
|1 Reyes 7:26|
海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水が二千バテはいった。
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27
|1 Reyes 7:27|
また青銅の台を十個造った。台は長さ四キュビト、幅四キュビト、高さ三キュビトであった。
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28
|1 Reyes 7:28|
その台の構造は次のとおりである。台には鏡板があり、鏡板は枠の中にあった。
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29
|1 Reyes 7:29|
枠の中にある鏡板には、ししと牛とケルビムとがあり、また、ししと牛の上と下にある枠の斜面には花飾りが細工してあった。
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30
|1 Reyes 7:30|
また台にはおのおの四つの青銅の車輪と、青銅の車軸があり、その四すみには洗盤のささえがあった。そのささえは、おのおの花飾りのかたわらに鋳て造りつけてあった。
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Sugerencias
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