-
-
Colloquial Japanese Bible (Kougo-Yaku) -
-
11
|2 Samuel 11:11|
ウリヤはダビデに言った、「神の箱も、イスラエルも、ユダも、小屋の中に住み、わたしの主人ヨアブと、わが主君の家来たちが野のおもてに陣を取っているのに、わたしはどうして家に帰って食い飲みし、妻と寝ることができましょう。あなたは生きておられます。あなたの魂は生きています。わたしはこの事をいたしません」。
-
12
|2 Samuel 11:12|
ダビデはウリヤに言った、「きょうも、ここにとどまりなさい。わたしはあす、あなたを去らせましょう」。そこでウリヤはその日と次の日エルサレムにとどまった。
-
13
|2 Samuel 11:13|
ダビデは彼を招いて自分の前で食い飲みさせ、彼を酔わせた。夕暮になって彼は出ていって、その床に、主君の家来たちと共に寝た。そして自分の家には下って行かなかった。
-
14
|2 Samuel 11:14|
朝になってダビデはヨアブにあてた手紙を書き、ウリヤの手に託してそれを送った。
-
15
|2 Samuel 11:15|
彼はその手紙に、「あなたがたはウリヤを激しい戦いの最前線に出し、彼の後から退いて、彼を討死させよ」と書いた。
-
16
|2 Samuel 11:16|
ヨアブは町を囲んでいたので、勇士たちがいると知っていた場所にウリヤを置いた。
-
17
|2 Samuel 11:17|
町の人々が出てきてヨアブと戦ったので、民のうち、ダビデの家来たちにも、倒れるものがあり、ヘテびとウリヤも死んだ。
-
18
|2 Samuel 11:18|
ヨアブは人をつかわして戦いのことをつぶさにダビデに告げた。
-
19
|2 Samuel 11:19|
ヨアブはその使者に命じて言った、「あなたが戦いのことをつぶさに王に語り終ったとき、
-
20
|2 Samuel 11:20|
もし王が怒りを起して、『あなたがたはなぜ戦おうとしてそんなに町に近づいたのか。彼らが城壁の上から射るのを知らなかったのか。
-
-
Sugerencias
Haga clic para leer Job 18-19