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Colloquial Japanese Bible (Kougo-Yaku)
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|Romanos 7:11|
なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。
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12
|Romanos 7:12|
このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。
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13
|Romanos 7:13|
では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。
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14
|Romanos 7:14|
わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。
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15
|Romanos 7:15|
わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。
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16
|Romanos 7:16|
もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。
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17
|Romanos 7:17|
そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
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18
|Romanos 7:18|
わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
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19
|Romanos 7:19|
すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。
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20
|Romanos 7:20|
もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
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Sugerencias
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