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Colloquial Japanese Bible (Kougo-Yaku)
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30
|Romanos 3:30|
まことに、神は唯一であって、割礼のある者を信仰によって義とし、また、無割礼の者をも信仰のゆえに義とされるのである。
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31
|Romanos 3:31|
すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法を確立するのである。
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1
|Romanos 4:1|
それでは、肉によるわたしたちの先祖アブラハムの場合については、なんと言ったらよいか。
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2
|Romanos 4:2|
もしアブラハムが、その行いによって義とされたのであれば、彼は誇ることができよう。しかし、神のみまえでは、できない。
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3
|Romanos 4:3|
なぜなら、聖書はなんと言っているか、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」とある。
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4
|Romanos 4:4|
いったい、働く人に対する報酬は、恩恵としてではなく、当然の支払いとして認められる。
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5
|Romanos 4:5|
しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。
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6
|Romanos 4:6|
ダビデもまた、行いがなくても神に義と認められた人の幸福について、次のように言っている、
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7
|Romanos 4:7|
「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。
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8
|Romanos 4:8|
罪を主に認められない人は、さいわいである」。
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Sugerencias
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