-
-
Colloquial Japanese Bible (Kougo-Yaku)
-
-
24
|1 Reyes 7:24|
その縁の下には三十キュビトの周囲をめぐるひさごがあって、海の周囲を囲んでいた。そのひさごは二並びで、海を鋳る時に鋳たものである。
-
25
|1 Reyes 7:25|
その海は十二の牛の上に置かれ、その三つは北に向かい、三つは西に向かい、三つは南に向かい、三つは東に向かっていた。海はその上に置かれ、牛のうしろは皆内に向かっていた。
-
26
|1 Reyes 7:26|
海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水が二千バテはいった。
-
27
|1 Reyes 7:27|
また青銅の台を十個造った。台は長さ四キュビト、幅四キュビト、高さ三キュビトであった。
-
28
|1 Reyes 7:28|
その台の構造は次のとおりである。台には鏡板があり、鏡板は枠の中にあった。
-
29
|1 Reyes 7:29|
枠の中にある鏡板には、ししと牛とケルビムとがあり、また、ししと牛の上と下にある枠の斜面には花飾りが細工してあった。
-
30
|1 Reyes 7:30|
また台にはおのおの四つの青銅の車輪と、青銅の車軸があり、その四すみには洗盤のささえがあった。そのささえは、おのおの花飾りのかたわらに鋳て造りつけてあった。
-
31
|1 Reyes 7:31|
その口は一キュビト上に突き出て、台の頂の内にあり、その口は丸く、台座のように造られ、深さ一キュビト半であった。またその口には彫り物があった。その鏡板は四角で、丸くなかった。
-
32
|1 Reyes 7:32|
四つの車輪は鏡板の下にあり、車軸は台に取り付けてあり、車輪の高さはおのおの一キュビト半であった。
-
33
|1 Reyes 7:33|
車輪の構造は戦車の車輪の構造と同じで、その車軸と縁と輻と轂とはみな鋳物であった。
-
-
Sugerencias
Haga clic para leer 2 Reyes 20-21