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Colloquial Japanese Bible (Kougo-Yaku)
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24
|Santiago 2:24|
これでわかるように、人が義とされるのは、行いによるのであって、信仰だけによるのではない。
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25
|Santiago 2:25|
同じように、かの遊女ラハブでさえも、使者たちをもてなし、彼らを別な道から送り出した時、行いによって義とされたではないか。
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26
|Santiago 2:26|
霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。
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1
|Santiago 3:1|
わたしの兄弟たちよ。あなたがたのうち多くの者は、教師にならないがよい。わたしたち教師が、他の人たちよりも、もっときびしいさばきを受けることが、よくわかっているからである。
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2
|Santiago 3:2|
わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。
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3
|Santiago 3:3|
馬を御するために、その口にくつわをはめるなら、その全身を引きまわすことができる。
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4
|Santiago 3:4|
また船を見るがよい。船体が非常に大きく、また激しい風に吹きまくられても、ごく小さなかじ一つで、操縦者の思いのままに運転される。
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5
|Santiago 3:5|
それと同じく、舌は小さな器官ではあるが、よく大言壮語する。見よ、ごく小さな火でも、非常に大きな森を燃やすではないか。
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6
|Santiago 3:6|
舌は火である。不義の世界である。舌は、わたしたちの器官の一つとしてそなえられたものであるが、全身を汚し、生存の車輪を燃やし、自らは地獄の火で焼かれる。
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7
|Santiago 3:7|
あらゆる種類の獣、鳥、這うもの、海の生物は、すべて人類に制せられるし、また制せられてきた。
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Sugerencias
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