-
-
Colloquial Japanese Bible (Kougo-Yaku)
-
-
6
|Gálatas 3:6|
このように、アブラハムは「神を信じた。それによって、彼は義と認められた」のである。
-
7
|Gálatas 3:7|
だから、信仰による者こそアブラハムの子であることを、知るべきである。
-
8
|Gálatas 3:8|
聖書は、神が異邦人を信仰によって義とされることを、あらかじめ知って、アブラハムに、「あなたによって、すべての国民は祝福されるであろう」との良い知らせを、予告したのである。
-
9
|Gálatas 3:9|
このように、信仰による者は、信仰の人アブラハムと共に、祝福を受けるのである。
-
10
|Gálatas 3:10|
いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。
-
11
|Gálatas 3:11|
そこで、律法によっては、神のみまえに義とされる者はひとりもないことが、明らかである。なぜなら、「信仰による義人は生きる」からである。
-
12
|Gálatas 3:12|
律法は信仰に基いているものではない。かえって、「律法を行う者は律法によって生きる」のである。
-
13
|Gálatas 3:13|
キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。
-
14
|Gálatas 3:14|
それは、アブラハムの受けた祝福が、イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり、約束された御霊を、わたしたちが信仰によって受けるためである。
-
15
|Gálatas 3:15|
兄弟たちよ。世のならわしを例にとって言おう。人間の遺言でさえ、いったん作成されたら、これを無効にしたり、これに付け加えたりすることは、だれにもできない。
-
-
Sugerencias
Haga clic para leer Filipenses 1-4